2019-06-07 第198回国会 参議院 本会議 第24号
また、リージョナルデポとしてF35Aの整備に活用することが見込まれるところでございます。 次に、F35がステルス状態で事故を起こした場合にレーダー解析ができるのかというお尋ねがございました。 F35がステルス状態のときに事故を起こした場合という仮定の質問についてお答えすることは控えたいと思います。
また、リージョナルデポとしてF35Aの整備に活用することが見込まれるところでございます。 次に、F35がステルス状態で事故を起こした場合にレーダー解析ができるのかというお尋ねがございました。 F35がステルス状態のときに事故を起こした場合という仮定の質問についてお答えすることは控えたいと思います。
また、今後につきましては、リージョナルデポにおけるF35Aの整備や将来戦闘機関連の研究開発事業の実施によりまして、国内の戦闘機関連の技術基盤の維持、育成、高度化を図ってまいりたいと考えております。 次に、FMS調達の増加と中小企業を含む我が国の防衛産業への影響及び対策についてお尋ねがありました。
在日米軍などのF35がこのリージョナルデポを使用することができるのか、確認をしたいと思います。
本年二月二十六日の衆議院の予算委員会におきまして、防衛省の方からリージョナルデポにつきましては夏ごろまでに運用開始する予定という御説明をした趣旨は、このリージョナルデポにつきましては、本年夏ごろまでに一定の整備用の機材がそろうなど、F35Aの整備が可能となる状態になるということを意味するものでございます。
もう一つ問題になりますのが、F35ステルス戦闘機のリージョナルデポの問題でございます。 このF35リージョナルデポの問題も、アメリカ政府が二〇一四年十二月十七日、一方的に、私たち県民あるいは自治体の皆さんからすれば勝手に決めて、二〇一四年十二月十八日、豊山町、春日井市、小牧市、名古屋市に対してはファクス一枚で知らされたという問題でございます。
○小野寺国務大臣 日本に設置されますF35Aのリージョナルデポについては、航空自衛隊の取得する四十二機のF35Aの整備を実施する予定でありますが、他のF35の整備については、今後、例えば米国政府等と調整していくこととなります。
もう一つ重大なのは、二〇一四年十二月に、アメリカ政府が、自治体や住民の皆さんの声も聞かずに勝手に決めたわけですけれども、F35戦闘機のリージョナルデポ、重整備の拠点の問題です。
アジア太平洋地域におけるF35整備拠点、リージョナルデポのうち、機体については愛知県の三菱重工業小牧南工場に設置をすることとされておりまして、平成二十九年度までに約百五億円、三十年度予算案を加えると約百十三億円を計上しておるところでございまして、リージョナルデポの施設整備や整備の際に必要となる機材の取得等を実施しているところでございます。
例えばF35、これは御案内のとおり、つい先日、一機目が日本に入ってまいりまして、今、三沢におりますが、これのリージョナルデポ、これは維持整備の、管理の拠点ということになります。その拠点を日本に置くということで、今その整備も進みつつあります。
木更津基地の、定期整備をここで行うということは、実は、昨年の安保法制の議論のときに、アメリカの司令官と懇談した統合幕僚長が、オスプレイのリージョナルデポもぜひ日本に置いてほしいという趣旨の発言があったことが話題になりました。 まさに今の、この間、私が質問をしてきたこと、答弁を聞いていても、やはり広域的な整備拠点としてのリージョナルデポになっていくということが想定されるのではないか。
例えば、装備品をFMSで調達する場合であっても、この強化のために、オスプレイにおきましては日米共通の整備基盤を国内に整備する方向で米国と調整を進めており、F35の取得に際しては国内企業の製造参画に努めているほか、F35の整備拠点、リージョナルデポの立ち上げに向けた調整を進めているということで努力をいたしているということでございます。
○中谷国務大臣 アジア太平洋地域のリージョナルデポにおきましては、この地域に配備される予定のF35の整備を行うことが想定をされております。
○本村(伸)委員 リージョナルデポ、県営名古屋空港の利用が前提となっているというふうに思いますけれども、この間、愛知県豊山町、小牧市、春日井市、名古屋市にこのリージョナルデポについて説明したのは、いつ、どのようになされたのか、お答えください。
○本村(伸)委員 アメリカ政府にとってリージョナルデポはどういうものかということですけれども、二〇〇八年四月、アメリカ空軍のデポ整備戦略計画というところに、リージョナルデポというのは戦闘能力を高めるものだというふうに書いてございます。
○国務大臣(中谷元君) 防衛省が設置を目指しているのはオスプレイの日米共通整備基盤でありまして、これは、日本に所在する在日米海兵隊オスプレイと陸上自衛隊のオスプレイを木更津で共通に整備をすることを予定をしておりまして、日本以外のアジア太平洋地域のオスプレイを整備することを予定しておらず、オスプレイのリージョナルデポといった計画、これはございません。
○国務大臣(中谷元君) 仁比議員が示した資料と同一のものは確認できませんでしたが、その上で一般論として申し上げますと、米国政府は、今後F35の全世界的な運用が予想される中で、ユーザー国のF35の整備を効果的に実施するために、米国、欧州、アジア太平洋において、地域ごとに機体とエンジンを中心とした整備拠点、リージョナルデポを設けることを計画をいたしております。
そこに関わって、訪米会談で統幕長が繰り返しているリージョナルデポ、地域整備拠点とでも言うんでしょうけれども、について続けて聞きたいと思います。 統幕長は、ワーク国防副長官に、十二月十八日、こう言っています。F35のリージョナルデポが日本に決まり感謝する、オスプレイのリージョナルデポについても日本に置いていただけると更なる運用性の向上となると日本側から要請しているわけですね。
○吉田政府参考人 日米共通の装備品についての後方支援面での協力というところでは、既に先生御承知のように、F35というような共通の装備面で協力関係、リージョナルデポという形で進んでいるというふうなところでございます。